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秘密の日記
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福山市大黒町の三好眼科院長、三好輝行さん(53)が、最新医療機器による白内障手術の映像を第25回アメリカ白内障屈折矯正手術学会フィルムフェスティバルで発表、05年に続く2度目のグランプリを受けた。
三好さんは白内障治療の専門医。88年に開業し、広島大などで臨床教授も務めている。学会は米サンディエゴで4月に開催され、手術や研究成果を映像で発表する同フェスティバルに参加した。 水晶体から濁った組織を除去する約8分間の模擬手術の映像。水晶体内に差し込んだ直径1ミリのチップの先端が1秒間に3万2000回振動して、組織を削り取ってゆく様子を、1秒間に1万コマ撮影可能な超高速度カメラでとらえた。 この映像により、チップが左右に動く最新機器は前後に動いていた以前の機器よりもスムーズに組織を除去できること、削られた組織が小さく砕かれて吸い出される様子が詳細に分かり、審査員から「世界初の映像」と高く評価された。 同フェスティバルで2度受賞した例はなく、三好さんは「評価してもらって大変うれしい。映像が、白内障治療の発展につながってほしい」と話している。 【毎日新聞より】 <PR> 医師やスタッフに聞いてみる PR
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